言語が異なるのみならず、法制度やビジネス文化も異なる外国の企業との国際取引では、契約書翻訳での万全の対策が欠かせません。
契約書の翻訳では、単に原文を間違いなく正確に翻訳するだけでは十分な翻訳とは言えないでしょう。
国によっては、些細な問題も話し合いではなく法廷で決着させる傾向があります。
当然ながら将来の訴訟の可能性なども視野に入れ、法的リスクを察知する能力と専門的知識に基づく翻訳が不可欠となります。
また、相手国の法制度や文化・商慣習の差異を十分踏まえた契約書翻訳でなければ、先々トラブルにつながる可能性もあります。
翻訳では日本語と同様、外国語でも専門的な用語・用法や表現があり、契約書の翻訳には厳密性が求められます。
契約書翻訳では語学力はもとより、相手国の高度な法律関係の専門知識が必要となります。
柔軟な対応を重視
お客者のご希望に適したプランをベースに、通常3時間以内に料金・納期の見積をいたします。
至急必要な契約書、大量の契約書の翻訳にも、複数名の翻訳者チームでご満足いただける対応をいたします。
ブリッジリンクでは、お客様のご要望に沿った最適な翻訳プランをご提案します。
ご予算枠などに対応するため、3通りの翻訳プランを用意しております。
お客様のご希望に応じて異なった翻訳プラン、異なった翻訳料金をご提案することが可能です。
契約書翻訳料金の目安
日本語⇒外国語への翻訳料金サンプル
| 翻訳前の元言語 | 翻訳後の言語 |
標準翻訳料金 (原文1文字あたり) |
| 日本語
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⇒英語 |
14円~ |
| ⇒中国語 | 12円~ | |
| ⇒韓国語 | 16円~ | |
| ⇒アジア系主要言語 |
21円~ |
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⇒欧州系主要言語 |
21円~ |
ご発注最低料金は20,000円(税別)です。 翻訳量が多い場合は、割引を適用する場合があります。
外国語⇒日本語への翻訳料金サンプル
| 翻訳前の元言語 | 翻訳後の言語 | 標準翻訳料金 (原文1単語/1文字あたり) |
| 英語 | ⇒日本語 | 19円~ |
| 中国語 | 12円~ | |
| 韓国語 | 17円~ | |
| アジア系主要言語 |
24円~ |
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| 欧州系主要言語 |
23円~ |
日本語、中国語、韓国語については原文1文字あたり、英語他の言語の場合は原文1単語(ワード)あたりです。
ご発注最低料金は20,000円(税別)です。 翻訳量が多い場合は、割引を適用する場合があります。
契約書翻訳はどんな人が担当しますか?
ブリッジリンクの契約書翻訳は、国内外の法制度や商習慣に深い素養を持つ専門翻訳者が担当します。
翻訳者(英日・日英): 米国弁護士、ロースクール修了や法律事務所での実務経験を持つ専門家が、法的に隙のない高度な訳文を作成。
翻訳者(ネイティブチェッカー):米国法学専攻や大手企業法務出身者が、海外交渉で不利にならない洗練された英文・校閲に対応。
翻訳者(日中・中日):現地法務経験者が中国特有の法規制を網羅した厳密なリーガル翻訳を担当。
品質管理担当: 商社等の法務・審査部で長年経験を積んだプロが、整合性や表現を徹底的にチェック。
ブリッジリンクの契約書翻訳・チェックスタッフ(英語⇒日本語、日本語⇒英語)の一部のプロフィールをご紹介します。
英検1級やTOEIC990点などの語学力を有し、いずれも弊社での翻訳実績は10年を超えています。
(2026年4月現在)
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母国語/性別 |
プロフィール |
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日本語 男性 |
米国で高校、日米で大学教育を受ける。日本の政府系金融機関を経て、米国および日本のシンクタンクで法務、監査部門の業務に長年従事。 コンプライアンス、契約書、企業内諸規定、訴訟関係に精通。 |
| 米国 語 女性 |
コンサルティング会社を経て、米国ロースクールにて法学修士号取得。米国弁護士(ニューヨーク州弁護士登録)。ニューヨークおよび東京の法律事務所勤務。 日本および米国企業の契約書、企業法務、訴訟関係に精通。日⇔英翻訳を多数監修。 |
| 日本語 女性 |
投資銀行銀行を経て、米国ロースクールにて法学修士号取得。米国弁護士(ニューヨーク州弁護士登録)。米国公認会計士、証券アナリスト資格も保有。 米国弁護士として日英両国語で多数の契約書、諸規定、訴訟関係文書などに関与。 |
| 日本語 男性 |
MBA保有。米大学院修了。大手証券会社で、債券、株式発行による資金調達業務に従事。 米国現地法人、国際部門やコンプライアンス部門を経験。 海外企業との取引責任者として契約、企業法務を長年にわたり担当。 |
| 日本語 男性 |
中央官庁を経て、米国ロースクールで法学修士号取得。米国弁護士(ニューヨーク州弁護士登録)。日米の契約書をはじめ、法律、訴訟、コンプライアンス、内部監査関係に精通。 民事手続法、知的財産法政策研究、特許法政策、著作物の保護、等に関する出版翻訳も多数。 |
| 米国語 男性 |
MBA保有。米大手コンサルティング会社を経て、東京の米系銀行、証券会社で管理者を務める。 日米の企業法務、契約書、コンプライアンス、訴訟関係に精通。 |
契約書翻訳サービスの対応言語は?
英語、中国語、韓国語、アジア系主要言語、 欧州系主要言語など40言語に対応しています。
その他言語の翻訳についてはお問い合わせください。
秘密保持体制はどうなっていますか?
ブリッジリンクではご依頼いただく翻訳につき、厳格な秘密保持体制をとっています。
ブリッジリンクでは、すべてのスタッフと厳重な秘密保持契約を締結しております。
お客様がご希望される場合は、弊社より「秘密保持に関する覚書」を提出させていただきます。
詳細につきましては「よくあるご質問」をご参照ください。
契約書翻訳サービスのお客様
契約書翻訳サービスは、大手上場企業からベンチャー企業まで、広くご利用いただいております。
いずれの企業でも業務推進にあたっては、その規模を問わず今や国境を越えた展開が求められ、あらゆる局面で外国企業と、翻訳を介したさまざまな「契約書」の締結が必須となっております。
契約書翻訳サービスは、内外の大手法律事務所や、IT、製造、販売、機械、金融、出版や各種サービス業など、あらゆる業種の企業法務部門や実務ご担当者様にご利用いただいております。
契約書翻訳サービスをご利用いただいているお客様の業種は
- 政府機関
- 外国大使館
- 法律事務所
- 家電製造会社
- 光学機械製造会社
- 土木機械製造会社
- 化学会社
- 造船会社
- 自動車部品製造会社
- エネルギー開発会社
- 環境団体
- 製薬社
- 食品会社
- 通信会社
- テレビ放送会社
- 機械用ソフトウェア製造会社
- 建設会社
- 不動産開発会社
- 建築設計事務所
- 証券会社
- リース会社
- 人材派遣会社
- 経営コンサルティング会社
- 監査法人
- 生命保険会社
- 損害保険会社
- 総合商社
- 航空会社
- 海運会社
- 水産会社
- レジャー施設運営会社
- ファッションブランド
- ホテル運営会社
- フードチェーン経営会社
- 旅行代理店
- 広告会社
- 出版会社
- 音楽出版会社
- 印刷会社
- 大学
- 製薬会社
他
契約書の種類にはどのようなものがありますか?
下記はブリッジリンクが翻訳をご依頼いただいた各種契約書の例です。
ブリッジリンクでお取り扱いした契約書の翻訳は、日常的なビジネスに関係した秘密保持、売買、代理店契約書などから、公開買付応募、合弁、株式譲渡など企業法務関係までさまざまな契約書の翻訳があります。
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企業法務系等 右の諸取引に関する 契約書 |
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| 人事労務系等
右の諸取引に関する 契約書 |
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| 知的財産系等
右の諸取引に関する 契約書 |
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| 委任・委託系等
右の諸取引に関する 契約書 |
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| 商取引系等
右の諸取引に関する 翻訳 |
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| 不動産・動産系等
右の諸取引に関する 翻訳 |
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英文契約書には日本語契約書にはない特徴や基本的な用語/表現が
英文契約書には日本語の契約書には見られない特徴やさまざまな基本的な用語/表現があります。
英文契約書やその日本語訳を読まれる際にご参考にしていただけるよう、このような特徴や用語/表現を中心に、
【英文契約書翻訳のポイント】1~170を掲載いたしました。
下記はその一部です。
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【英文契約書翻訳のポイント4】日英の契約書の違い
英文契約書は、概して長いのが一つの特徴です。なぜ長くなるのか。
短いか長いかの違いはあっても、基本的に契約書の役割は同じですが、英米法の契約と日本の契約とでは、契約としての成立要件に若干違いがあります。英米法では、契約は、「二人以上の当事者間で締結された、法律上強制可能な合意(legally enforceable agreement)」 として定義されますが、契約を有効にするには、約因が必要になります。約因は、considerationといいますが、契約上の債務の対価、つまり見返りを意味するもので、分かりやすくいえば、当事者間にギブアンドテイクの関係が存在するということです。
したがって、一方的な約束には対価性がないので、契約としては認められません。また対価関係があっても、たとえば、時価3万ドルする車を100ドルで売却するといったケースなどは、対価に合理性がないとして、契約としての効力が認められない可能性が大きくなります。これに対して、日本の場合は、単なる合意も、法や公序良俗に反しない限り、契約として有効とされるようです。
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【英文契約書翻訳のポイント5】英文契約書の構成
次の文は、代表的な英文契約書の書き出し(頭書といいます)を簡略化したものです。
This AGREEMENT, made and entered into on [date], by and between ABC Corporation having its principal office at [address] and XYZ Company having its principal office at [address] WITNESSETH THAT:
著者が初めてこのスタイルの英文契約書に接したとき、なぜThis AGREEMENT is made … ではなくてThis AGREEMENT, made …なのだろうと疑問に思ったものですが、同じ疑問を持たれた方も多いのではないでしょうか。
実は、made 以下は修飾句(modifier)でして、英文契約書は、歴史的にいいますと、この例文のmade以下で修飾されたThis AGREEMENTを主語に、WITNESSETH(witness の三人称単数現在形の古い形)を動詞としてTHAT以下の内容を述べた後、末尾の関係副詞文 IN WITNESS WHEREOF で締めくくって契約書全体を “This Agreement witnesses that …, in witness of which the parties have executed this Agreement” という長大な1文の形で記述するのが伝統的な書き方でした。
書き出しが This AGREEMENT is made … ではなく This AGREEMENT, made … となっているのは、この理由によるものです。現在では witnesses that 式の構文を取らずにThis Agreement is made という書き出しで始める契約書も一般的です。 |
2026年9月23日












